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「家」のない時代~“墓じまい”後の新たな供養方法について~

墓じまい

2019年2月7日(木)にフジテレビ『ノンストップ!』にて、“墓じまい”が取り上げられ、その中で葬送ジャーナリストの碑文谷創先生が、番組で取り上げられた新たな葬送方法の1つ、“合葬”について説明されていました。

合葬とは

合葬(がっそう)とは、「合葬墓」や「合祀墓(ごうしぼ)」あるいは「永代供養墓」、「合葬式埋蔵施設(樹木葬を含む)」などと呼ばれるものに他のご遺骨と共に故人のご遺骨を納めることを言います。
最近では核家族化が進み“墓じまい”の原因ともなる「墓の管理・承継の難しさ」から、合葬を選択される方も増えています。

但し、合葬を選択される際は、その埋蔵方法にお気を付けを。

「遺骨は袋に入れられて、コンクリートで固められた大きなマンホール型の穴の中に次々と積み上げられます。穴の底は土になっていますが、これでは遺骨が土に還ることはできません。言葉は悪いのですが、遺骨は穴の中でただ山積みになっているだけ。…略…「赤の他人と一緒に放り込まれた」と感じ、抵抗のある人も多いでしょう。ある葬送の専門家は、この樹林墓地は「『骨の捨て場』になりかねない」と、その管理・運営方法に警告を鳴らしています。」
(吉川美津子著『ゼロからわかる墓じまい』双葉社2015年1月)

墓地によっては、このように言われる所もあるようです。故人を供養する場がどうあるべきか、しっかりと親族とご相談のうえ、ご選択ください。
 
 

注目を集める“散骨”

合葬の他に、最近では“散骨(主に海洋散骨)”が「故人が自然に還り、安らかに眠る新しいかたち」として注目されています。
 
海などに焼骨(遺灰)を撒く、いわゆる「散骨」について、国は

墓地、埋葬等に関する法律においてこれを禁止する規定はない。この問題については、国民の意識、宗教的感情の動向等を注意深く見守っていく必要がある。
(厚生省生活衛生局 平成10年6月発表「これからの墓地等の在り方を考える懇談会報告書」)

との見解を示しています。
 
但し、東京都福祉保健局などは、

海や川での散骨では、水産物などへの風評被害が生じるおそれがあります。…略…こうしたトラブルが生じないよう、人々の宗教的感情に十分に配慮することが必要です。

としています。
 
 

散骨を選択する上での注意点

現在、インターネット上では多くの海洋散骨業者が林立しています。
申し込んでみると、ホームページに記載された金額が全てと思っていたら、粉骨料金(散骨時には必ずご遺骨をパウダー状に粉骨します)を別に請求されたなどのトラブルも聞き及びます。
 
また、「相模湾で富士山の見える場所に散骨してほしい」というような故人のご遺志を叶えるためには、その海域を航行する船を持つ業者に依頼する必要があります。
 
加えて、ご遺族が散骨に同行する際は

  • 保険にしっかり入っている業者か
  • 場所によっては喪服を着ないなど周りに配慮した節度をもっているか
  • 各自治体の条例に反していないか
  • 宗教的儀礼としての配慮をもった散骨を実施しているか

などをしっかりご確認のうえ、ご依頼ください。
 

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